公益社団法人川崎市看護協会(以下「本協会」という。)は、保健師、助産師、看護師、准看護師の有資格者による職能団体として設立され、看護職の質の向上と市民の保健医療福祉の向上に役立つよう活動を行っております。今日の高度情報通信社会において個人情報の保護の重要性を認識し、個人情報を正しく取り扱うことを本協会の基本理念として、以下の方針に基づき個人情報の保護に努めるものとします。
個人情報とは、次に掲げる個人の情報であり、その情報を構成する「氏名」「住所」「生年月日」「電話番号」「個人番号」「メールアドレス」「身体状況」「家族構成」等の情報及び他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができるものをいう。
本協会は、個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号)、特定手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(平成25年5月31日法律第27号)並びに関連する各種法令及び関係省庁のガイドラインを遵守します。
本協会は、法令に規定されている場合を除き、個人情報をあらかじめ本人の同意を得ることなく、第三者には提供いたしません。
本協会は、本人から個人情報について開示・訂正・利用停止・消去等の要求があった場合には、法令等に従い速やかに対応します。また、協会立事業所に関する個人情報の保管や開示については「訪問看護記録の保管等に関する規程」「訪問看護情報提供に関する規程」「個人番号管理規定」を制定し、個人情報保護に努めています。
本協会は、この個人情報の保護に関する基本方針を実行するため、役員、職員に対して、研修・教育を通じて本協会内に周知徹底させて実行し、継続的に改善することによって、常に最良の状態を維持します。
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